浪花のほーさん どこで何してる??

何気ない日常を書き続けてます・・・・。

白馬岳家族登山 下山編

気が付けば翌朝4時。
外の様子が気になるので出てみました。
星空も観たいし、天候も気になります。

空には降り注がんばかりの星空でした。
寒さの中、暫く空を眺めていました。



5時10分ごろが日の出時間でしたので、それまでには稜線に行きたいなぁ。
子供たちと、お母さんを起こして、山頂を目指しました。

で、問題発生。(笑)
家でも朝の苦手な奏くんが起きません。
無理やり起こしてみましたが、やはりテンション激低・・・。
やむを得ず3人で山頂を目指します。
疲れてたんでしょうかね。
まっ、しょうがないかな。


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で、稜ちゃんと山頂を目指します。
ちょっと出る時間が遅くなったので、山頂に着く前に日の出になりました。
それでも雲海から上る朝日は綺麗でした。
日の出は戸隠連山から上っていました。
3年前に家族で登った登山でもご来光が望めました。
ラッキーな子供たちです。
稜線は風が強く気温も低く、寒いので防寒着と合羽を着て歩きます。


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夜明けの雲海の向こうに八ヶ岳連峰と富士山が見えました。
八ヶ岳は今年6月に登りました
険しい山でしたが天気も良く楽しい山行だったのを思い出しました。


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日の出には間に合いませんでしたが、山頂に到着です。
お願いして写真を撮ってもらいました。
13年前には家族4人で登山なんて考えても居なかったなぁ。

000918 白馬岳山頂にて
写真はその時のもの。

000918 白馬岳山頂にて-02
夫婦お互いに年取りましたわぁ。
デジカメ出始めのころ、フィルムカメラで撮影。


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登頂記念に撮影。
立山連峰をバックに。
稜ちゃんの後ろの尖ったピークが岩と雪の殿堂、剱岳(つるぎだけ)です。


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沢山の人が撮影してました。
右が剱岳、その左には立山三山、更に左には薬師岳方面が見えます。


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写真左に白馬三山の杓子(しゃくし)岳(頂上がまっすぐ)、その右に白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)、
写真一番中央の尖がりが槍ヶ岳、その右に穂高連峰、白馬三山と穂高の間に五竜、鹿島槍が見えます。


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手前の山、清水(しょうず)岳に影白馬が映っていました。
影の先っちょには富山湾が見えました。
さらにその向こうに能登半島も肉眼で確認できました。

写真には撮れませんでしたが、霊峰白山、中央アルプス、南アルプス、
乗鞍岳、北を見ると白馬乗鞍、妙高山なども遠くに見ることが出来ました。
360度の大パノラマです。山ならではの景色を存分に楽しみました。


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パノラマを楽しみすぎて遅くなってしまいましたが、
山小屋に戻って出発支度して朝食を食べました。
奏くんも元気に起きていました。
朝一番に山小屋での朝食は、子供たちにはしんどそうだったので、
朝食をお弁当に変えてもらいました。
これなら食べ残しても、あとで食べることが出来ます。
稜ちゃんは頬が日焼けしてます。


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山小屋の方に写真を撮ってもらって出発しました。
秋晴れの素晴らしい青空になりました。
写真奥に見えるのは手前が杓子岳、その奥が白馬鑓が岳。
時間は7時20分過ぎていました。


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白馬頂上をバックに一枚。
やや風が強く、寒かったので防寒着を着て下山開始しました。


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白馬三山に別れを告げ、のんびりと歩きます。
雲一つなく快晴。


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4人とも天気が良い影響もあって、楽しく歩いていました。
奏くんの着てるダウンはリバーシブルだったんですよ。(笑)
昨日はグリーン着てました。。。
稜ちゃんの合羽は奏くんのお下がり。
まだまだ着れるので大事にしてね。


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白馬三山をバックに一枚。
昨日は入浴してないので頭がバサバサなファミリーです。。。


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下山も昨日と同じルートですので、急な下りをゆっくりと歩きます。
お日様に当たると、より綺麗に見える高山植物。
色が映え、疲れも癒されます。


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チングルマは綿毛に変わっていました。
こちらはすっかり冬支度。


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増水した流れに橋が架かっている場所もありました。
恐る恐る渡る子供達。
フィールドアスレチックみたいで楽しそうでした。


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水場の近くで休憩。
タオルを濡らして背中と首を拭いてあげました。
冷たくて気持ち良いと言ってました。
標高も下がってきて気温も上昇、シャツ一枚で十分です。


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雪渓まで下りてきました。
写真は砂利の上ですが、実は大雨の影響で流れてきた土砂です。
土砂の下には雪渓が見えていました。
雪渓は毎日数センチずつ移動し、その影響で上に乗っかってる土砂が
落石となって雪渓を転がり落ちます。
この日もあちこちで小規模の落石が発生してました。
それに当たるのは交通事故に遭うような確率ですが、常に用心します。


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雪渓横の斜面を迂回中。
稜ちゃんの横奥に見える雪渓が大きな音とともに崩落しました。
残りも今にも崩れ落ちそうな状態です。


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巨大なクレパス。
毎日少しずつ、動いているんでしょうね。


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頑張って歩いてようやく大雪渓の末端まで戻ってきました。
アイゼン外して白馬尻小屋までひと踏ん張りです。
暑いのでタオルが欠かせなくなりました。


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出発して4時間半で白馬尻に到着。
炭酸が飲みたいとのリクエストでみんなで飲みました。
私はノンアルコールビール。
奏くんはここで絵葉書を書いて誰かに送っていました。
ちょうど郵便屋さんが来てたので直接手渡して運んでもらいました。
こんな人里離れたところからでも40円で送れるって素敵ですね。


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登山口まであと1時間足らず。
昨日と同じ場所で一枚。
昨日と打って変わって暑い日になってます。
ここからは林道を歩きます。
足の裏が痛くなってきたりょうちゃんのリュックを私が背負って歩きます。
楽しくおしゃべりしながら、最後のひと踏ん張りを頑張りました。
私も足の裏がダルい、ふくらはぎが痛い・・・。


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で、なんやかんやで登山口に到着。
下りは6時間掛かりました。
途中、はがき書いたりしてたので上出来なくらいです。
本当によく頑張った子供たちにご褒美でカキ氷。
稜ちゃんは抹茶、そうくんはカルピス。
冷たく甘くウマウマでした。


あとは宿に戻ってお風呂と美味しい食事が待ってます。

往復15時間も歩いた、ハードな家族登山は無事終了しました。
子供たちもお母さんも本当によく頑張って歩きました。
泣き言一つも言わずに懸命に歩いたことは、
絶対に役に立つことがありますからね。

次は本当に槍ヶ岳!!!か?(笑)

それよりも翌日には筋肉痛が治っていた子供たちには驚いた。
お父さんは酷い筋肉痛で、ボーリングどころじゃなかった。
お母さんはどうやら膝を悪くしたみたい。。。


天候にも恵まれ、楽しい登山でした。



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