浪花のほーさん どこで何してる??

何気ない日常を書き続けてます・・・・。

秋の登山 立山三山 その一。

恒例の秋の登山は立山剱岳の縦走を計画。
6日移動日、7、8日で縦走、9日下山帰宅の予定でした。



今回、初めて電車で移動の登山でした。
移動費用があまり変わりなく、運転する手間もなく、
お酒好きの相方も都合のよい移動手段となりました。


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6日の移動は大阪から富山へ移動。
16時43分のサンダーバードに乗り3時間20分で富山到着でした。
乗り込む前に駅弁、おやつを買い込んで向かいました。
相方はビール片手に乗り込んでました。


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前泊は富山駅前。
7日は朝一番に立山登山口の室堂へ移動するので
電鉄富山駅上の富山地鉄ホテルに宿泊しました。
エレベーター降りたら改札口です。(楽チン)


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7日5:41発の急行で立山に向かいました。
ちょっとレトロな列車が素敵です。


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6時半立山着、7時発のアルペンルート立山ケーブルに乗り継ぎました。


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さらに高原バスに乗り継ぎ8時過ぎに登山口の室堂平に到着しました。
紅葉がとてもきれいだったので車中から撮ってみました。
山を見ると白くなってます。
台風が引き込んだ寒気が山に冬を連れてきました。



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室堂到着。
標高は2450メートル。
気温は-2度前後。
積雪は3-5センチくらいでした。
微風、雲一つなく最高の天候に恵まれました。
室堂から見る立山三山。
正面の平らな山頂の山が立山です。
立山は雄山、大汝山、富士の折立の三つのピークの総称です。
立山三山、立山連山と言われています。


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左を見ると左から剱御前小屋のある別山乗越、別山、真砂岳が見えます。
雪が輝いてとても美しい景色です。
秋を満喫しにやってきたのですが、山はもう冬に突入です。
この時点で翌日予定の剱岳登山は諦めることになりました。
残念ですが雪の剱岳は人を寄せ付けません。


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準備を念入りし、8時半過ぎに室堂を出発。
立山三山の雄山に向かいます。
途中、一の越山荘まで約60分のハイクです。
真ん中左に見える建物は雄山の雄山神社です。
一の越山荘はちょうど太陽の下あたりでしょうか。
気温は低いですが風もなく、日差しが強く、快適なハイクでした。


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一の越到着。
誰かが雪だるま作ってたので撮ってみました。
標高は2700メートル。
かなり空気が薄くなってきました。
走るとしんどい。。。


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振り返ると室堂平が小さくなっていました。
真ん中は室堂のみくりが池、その奥に大日連山。
大日連山は7年前に登りました。


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で、今回の相方はニャンコさんこと上埜山さん。
空港時代の大先輩です。
来年還暦を迎えますが元気そのものです。
ここまで標準の60分で登ってきました。
一の越で早めのお昼にしました。

一の越から立山雄山山頂までも60分。
雪が増え、勾配もきつくなりますので、
安全のために軽アイゼンを装着して歩きました。
一の越から雄山までの標高差は300メートル。
3000メートル超えると景色は一変します。
360度の大パノラマが開けます。


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写真の右はランドマーク、槍ヶ岳と穂高連峰。
左は常念岳、真ん中は水晶岳のあたりでしょうか。
北は白馬三山、南は御嶽山、東は富士山、西は白山まで見渡せました。


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70分ほどで雄山に到着。
積雪は10センチくらい、吹き溜まりでは15センチくらいかな。
しばし展望に見とれていました。
後ろが雄山神社。

ここで引き返すハイカーが多かった。
積雪の影響もあるんでしょうが、立山の最高峰は隣の大汝山なんです。
雄山3003メートル、
大汝山3015メートル、
富士の折立2999メートル。


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立山縦走を始めます。
小さなアップダウンを繰り返しながら三山を歩きます。
写真は雄山直下の下り。
ここまで積雪するとアイゼンなしでは危険です。
滑落の危険を意識しながらの慎重なハイクが続きます。
下り始めて相方の歩き方がおかしいことに気づきます。
普段の倍近い時間がかかっています。
右ひざをかばって歩いていることに気づきます。


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ほどなくして最高峰の大汝山に到着しました。
遮るものは何もないのでここでも大パノラマが広がります。
奥に剱岳が雲の上から顔を出しています。


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山頂で一枚。
これ以上後ろがない(崖)なのでこれが限界。(笑)
足元はるか1500メートル下に黒部ダムが見えます。
その上の山は針ノ木岳でしょうか。
笑ってますがちょっと怖かった。


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前の写真で手を置いていた岩で一枚。
これ以上先は本当にありませんでした。
足の下には数少ない日本の氷河、御前沢氷河です。

雲の上の散歩道は本当に気持ちよかった。
空気も薄く、辛いはずなんですが、気持ちよさだけ伝わってきます。


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それからまたほどなく歩いてちょっと休憩。
三山最後の富士の折立をバックに一枚。
その奥には剱岳。
気温は低いのですが、日差しがきついので、
シャツと合羽だけで歩けました。
それでも暑いので袖まくりしてます。


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気持ち良すぎて寝転んでみました。
上を見ると青空だけが広がってます。
雲の上から見る日本の山は最高です。
いつまでもここに居たい気持ちになりました。


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雲の上から白馬三山の白馬岳、白馬鑓が見えました。
写真三つのピークの右は清水岳、真ん中は白馬、右は白馬鑓。


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三山縦走終わって真砂岳に向かってます。
写真は富士の折立直下の下りです。
雪は10-15センチくらい、凍結してなかったので歩きやすかった。
でもこの斜面なので油断は禁物、滑ると命取りになります。

ここでもやはり相方は倍近くかかって下ってきます。
このままでは夕暮れまでに小屋に到着できないし、
何よりも翌日は歩けなさそうですし、
危険を伴うので下山することにしました。

ちょうど、室堂への分岐がありましたのでそこから下山しました。
宿泊予定の小屋にその旨伝えてキャンセル、
翌日宿泊予定の小屋が途中にあったので振り替えて宿泊することにしました。


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下山開始直後です。
ゆっくり歩いてましたので通常90分のところを160分かかりました。
青い空と雪、緑のハイマツのコントラストがとてもきれいです。


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あまり一般的ではないルートですので誰も歩いていません。
なだらかな尾根を貸し切り状態で下山しますので気持ちよかった。
尾根の頂上が真砂岳です。
通称、大走りのルートを下山中です。真砂岳から室堂への最短ルートかな。


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チングルマの綿毛も雪をかぶって寒そうです。


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登山道には踏み跡がなかったので、霧が出るとわかりにくいルートに思えました。
目印のペンキマークも雪で見えなくなってましたので、油断できません。


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ルートに気を付けながら歩いていると何やら足跡が。
おおおっ!雷鳥の足跡じゃぁないですかね。
ちょっと興奮しましたが、雷鳥ご本人には出会えませんでした。
でも、雷鳥の足跡なんてめったに見られないのでラッキー!!!


ゆっくり下山で16時前に何とかかんとか小屋に到着しました。
トラブルに見舞われましたが、最高の天気で歩けて気持ち良かった。

相方の膝は曲げると痛いみたい。
平たん路、登りは大丈夫みたい。
下りは痛くて歩きにくいみたい。
翌日は下山、帰宅することにしました。


つづく・・・。





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