浪花のほーさん どこで何してる??

何気ない日常を書き続けてます・・・・。

剱立山親子登山 剱岳

翌8月1日は剱岳登山しました。




ふもとの予報は朝は雨模様、昼から回復して晴れる。

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朝の剱沢はこんな感じ。
どんよりと曇り空で時折霧雨模様でした。
あまり降らないと信じ、昼から回復を予想して出発。

テント場から1時間ほどで一服剱に到着。
ガスが掛かって視界不良でしたので写真はありません。


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登山道は一服剱まではごく普通の登山道。
そこから先は徐々に険しくなり、
前剱ピークから先は本格的な岩登りの登山道になります。


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前剱ピークまでの難所は大岩と呼ばれる岩稜帯。
名前の通りに大きな岩に圧倒されます。
大岩の左をクサリで通過します。


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大岩の鎖場。
ここくらいならば鎖は補助的に使います。
まだ雨も霧雨程度で足元も安定しています。


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前剱から山頂方面。
これからが本格的な岩登りが始まります。


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前剱直下の岩場。
スパッと切れ落ちていますが
足元も広くまだまだ楽勝モードでした。


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門と呼ばれる岩場。
幅20センチの橋を渡り、クサリの登りです。


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クサリがしっかりと張ってあるので安心できますが、
足下は何もなく滑ったら一巻の終わりです。
雨で岩も濡れていましたので足掛かりが気になります。
基本の三点支持で上手に登る次男坊。
岩の隙間の手掛かりを探しています。
ここでもクサリは補助的に使っています。


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続いて長男も登ってきます。
クサリ場はクサリが揺れると危険ですので、
合図を出してから一人ずつ登ります。
しっかりと三点支持をとって確実に登ってきます。


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門を下ります。
下りは登り以上に慎重に。
怖がって腰が引けると危険ですので、
きちんと足場を目視して降りてきます。


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長男も確実の足場を見つけて降りてきます。
下から指示しなくても自分たちでルートファインド出来ています。


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一息つく暇もなく次は平蔵の頭と呼ばれる岩峰を登ります。
いきなり鎖と杭がお出迎えです。
クサリも杭も無ければ単なる岩ですよココ。(笑)


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岩登りもここまで険しくなれば鎖なしでは登れません。
足場も靴が半分入れば良い方で、
指の部分しか入らないところもありました。
岩が濡れていると気を使います。


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自分自身で足場を見つけ身体をホールドし
確実に着実に登ってきます。
もう上からの誘導無しでは危険を感じるレベルでした。


雨脚が強くなってきたので写真は控えなければなりませんでした。

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山頂までの最後の難関で剱岳と言えばのカニのたてばい。
垂直に鎖と杭を使って30メートルを登ります。
まさにカニが斜面を這いつくばって登る姿に似ていることから
この名前になったそうです。
濃霧でたてばいの最後が見えません。


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ちゃんとカニのたてばいと書かれていますが、
ホンマにここ登るんかいな。


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一番上から写真を撮るのがやっとでした。
山を始めて初めて怖いと思ったところでした。
子供たちもそう感じていたようでここは怖いと話してました。
次男坊が登っていますが、下には長男が待っています。
待っているのも大変なところで順番待ちです。


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もう杭とクサリしか便りがありません。
しかも雨で手も足も滑ります。
これほど緊張を強いられた登山はありませんでした。


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長男よりも先に登っていた次男坊がたてばいを撮っていました。
自分で足掛かりを探しています。最後のひと登りです。


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本当によく頑張って登頂です。
霧と雨で何も見えませんが達成感と安堵が見えます。
何枚か写真を撮って下山しました。

下りはいきなり最難関がまっていました。
登りはたてばい、下りはよこばい。
カニが這いつくばって横に歩く様そのもの。
たてばいと同じ標高を下るためによこばいの最後は
長い長いハシゴが架けられています。

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最初の一歩が怖かったよこばい。
なんだか地獄へ足を下ろすようなかんじでした。(笑)
脚は交差させずにカニのように歩くのがベスト。


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岩の切れ目に足を入れて歩きます。
切れ目の右端には赤いペンキで一歩目がわかるように印されています。
ここは長男が怖かったらしく、腰が引けています。
雨も本降りで本当に滑りやすかった。

ここから先は雨が酷くなってきたためにカメラを仕舞いました。
なのでここから先は写真がありません。
残念ですが下りの写真はここまででした。

雨で気力も体力も尽き果ててテント場に戻りました。
往復7時間でしたが想像以上に疲れました。
3人の意見は立山には登らずまっすぐ下山。
夕飯食べて早めに寝ることにしました。


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残念なことに登山中は一度も霧が晴れませんでしたが、
夕暮れ前にはこの展望ですよ。
夕焼けも出て翌日は晴れそうな予感。。。



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