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浪花のほーさん どこで何してる??

何気ない日常を書き続けてます・・・・。

親子で西穂高岳

ひょんなことで親子で登山となりました。
次男坊は手の骨折でお留守番。。。



先週17日から1泊で北アルプスの西穂高岳へ行ってきました。
急きょ息子と行くことになりましたが、
次男坊は手の骨折で留守番することに。


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正確には16日深夜に大阪を出発。
夜半に現地到着で車中仮眠し、
朝一番のロープウエイで登山口へ向かいました。
日曜日でしたので登山客も多め。
乗り損ねないように早めに準備します。


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雲一つない快晴。
梅雨だというのにこの空は奇跡的!!!
青空と新緑、雪の白と岩肌がマッチしてます。


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早めに用意してロープウエイ駅に向かいましたが、
快晴の日曜日は客足も早い。
まぁ120人乗りなので全く問題はないんですけどね。
ほぼ全員が日帰りでの登山客でした。


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9時ちょうどに登山口に西穂高口を出発!!!
私たちは山小屋で宿泊するので急がずゆっくりと歩きました。


登山口から山小屋までは60分余り。
ほぼ樹林帯を歩きます。
標高差は200メートル余り。
時折、樹林の間から景色が開けます。

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こちらは西穂高岳。
今日目指す山頂です。


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こちらは乗鞍岳。
3026メートル。


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60分で山小屋到着です。
今日の宿泊小屋です。
標高は2365メートル。
北アルプスで唯一通年営業している小屋です。
梅雨ですが天気も最高で日曜日でしたので
夏山のように賑わっていました。

一息ついて水分取って西穂高岳へ向かいました。
ここからは往復ルートですので不要なものを置いてって
軽い荷物でピストンします。
食料、水、防寒具、おやつとカメラをサブザックに詰め込みます。


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10時半頃に小屋を出発。
すぐに急登になりますが森林限界を超えているので展望が最高です。


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遠くに加賀の霊峰白山が大きく横たわっています。


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あっという間に高度が上がって小屋の向こうに活火山の焼岳が見えてきました。
その後ろには乗鞍岳も。


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その右には岐阜県最高峰の笠ヶ岳が大きな綺麗な山容を見せていました。


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前を見上げれば西穂高岳の稜線が素晴らしい。
真ん中、三つのピークの一番奥が西穂高岳2909。
ハイマツと青空のコントラストが素敵です。


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ほどなくして一つ目のピーク、丸山。
小屋から西穂高岳までは大小13のピークがあって
丸山は1つ目で、西穂高岳が13番目。
写真を撮りながら歩きます。
香港からの単独ハイカーに撮ってもらいました。


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丸山を過ぎ、ガレ場の急登を歩きます。
雲一つない快晴。ぜったいに日焼けします。


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写真の左ピークが西穂高岳。
ちなみに右から
独標(11ピーク)、
真ん中の綺麗なピークがピラミッドピーク(8ピーク)、
その左がチャンピオンピーク(4ピーク)。
独標からは岩稜帯歩きになります。


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落石の危険もあるので安全のためにヘルメット着用。


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小屋から70分ほどで独標到着。
あまりにも人が多いので写真だけ撮って先へ進みました。
笠ヶ岳をバックに撮ってもらいました。


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写真奥は奥穂高岳とジャンダルム。
右下の谷には岳沢(上高地から見える谷)が見えます。


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写真左が奥穂高岳、真ん中が前穂高岳、その右が明神岳。
日本でも有数の険しい山域です。


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独標(独立標高点の略)から先は険しい岩稜歩き。
ここで引き返す人も沢山。
急に人が少なくなりました。
手足を使って歩きます。


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足場は確実なので安心して歩けますが油断は禁物。


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滑ったら大けが間違いなしです。


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順調に進んで30分ほどでピラミッドピークに到着。
ここは奥穂高岳をバックに撮ってもらいました。
ここまで来る人は独標までの半分以下かな。
静かな山歩きを楽しめます。


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ピラミッドから先はぐんと登山客も減って歩きやすくなります。
とはいっても切れたった痩せ尾根歩きはかわりませんが・・・。


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岩稜歩きを通り越して岩登りになりました。
ヘルメットは必要ですね。


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写真撮影のために崖で止まってもらいました。
危険なのですぐに移動します。


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左奥が西穂高岳です。
少しずつ近づいてきました。
あと少しですかね。


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真ん中奥に薬師岳、右端に立山連峰が見えてきました。
高度もだんだんと上がり、見えない山も見えてきました。


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いくつもの岩稜を歩きチャンピオンピーク(4ピーク)に到着。
あと3つ目のピークで頂上です。
標高は2800を超えています。
この標高での岩登りは物凄く体力が必要です。
少し登るだけで息が上がります。


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独標から60分。
ついに最後の登りです。
ここが最難関かなぁ。
手掛かりはあるんですが足のつま先だけとか、
手の指だけしか入らない岩の間に手を入れての登攀になりました。


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上から見下ろすとこんな感じ。
手掛かりはあるんですが微妙に不明瞭。
雨で濡れると恐怖かもね。
逆層になった一枚岩の割れ目に手掛かりがある感じかな。
登りよりも下りに危険を感じました。


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もう目の前です。
手と脚を使ってよじ登ります。


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小屋から2時間半余りで到着!!!
のんびりの割には早く着きました。


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頂上には誰も居なかったので二人で自分撮り。
槍ヶ岳をバックに撮りました。


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右に奥穂高岳とジャンダルム。
その左が涸沢岳3106。
なだらかな稜線が南岳、中岳、大喰岳(おおばみ)。
どれも3000超えの絶景稜線です。
左に槍ヶ岳のランドマーク。
ずっとここに居たくなるくらいの絶景です。


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長男坊の記念撮影。
一日だけ学校を休む予定で今回参加。
先週までに課題とレポートは済ませているらしく、
休んでも問題ないとのことでした。
ここまでよく頑張りました。


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小屋泊まりでロープウエイの最終時間を気にしなくて良いのですが
遅い到着はマナー違反ですので後ろ髪惹かれながら13時半頃に下山開始。
小屋までは2時間ほどかな。
急峻なルートを下山しました。


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登山は登りよりも下りの方がはるかに危険で事故も多い。
足元を慎重に見極めながら歩きます。


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日帰り登山客ばかりだったので誰も歩いていません。
ほぼ貸し切りで下山しました。
写真は3ピーク直下。


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危険なところは座って降りることもあります。
一歩一歩確実に下山します。

途中、あまりにも眠気が強かったので30分ほど昼寝して
小屋へ16時に戻りました。
車中仮眠しましたが寝ずの移動は疲れます。


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小屋へ入って着替えて身体を拭いてスッキリ。
夕食も温かいご飯で美味しかった。
食の細い長男坊がお代わりしてました。
よっぽどお腹が空いてたのか沢山歩いたからなのか・・・。


で、眠気には勝てずに夕食後はハミガキしてすぐに就寝。
夕飯は5時半からでしたので6時には記憶なし。
修行中の坊さんよりも夜が早かった。
長男も同じに寝て気が付けば翌朝5時半。。。。。。
夕飯は私たち含めて7人。
私たち以外の5人は早出発でもう居なかった。
いつ出てったのかもわからなかった。
静かに準備出発してくれてたのかとは思いましたが、
熟睡してたのも一因かもね。

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二人だけの静かな朝食を迎えた18日の朝でした。
温かいお味噌汁が美味しかった。
ごちそうさまでした。。。


前日とは打って変わって雲行きが怪しかったので、
準備をして7時過ぎに小屋を出ました。
ロープウエイ駅までは50分ほど。
始発には十分間に合う時間です。

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登山口近くではミズバショウが咲いていました。
山はようやく春がやってたところ。


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50分で登山口に戻りました。
長男が「やたらとLINEの着信がある」とのこと。
山で受信できてない分が一気に着たのか???


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今にも降り出しそうな空模様でしたのでカンバンだけです。
早く下山して風呂に入りたいです。

で、ロープウエイ駅で大阪の地震を知りました。
すぐに自宅に連絡をすると家族も親も家も無事とのこと、
ホッとしましたが知人友人の安否がなかなかわかりませんでした。
昼までには知人の安否の確認できましたが、
私たちの帰る脚、高速道路が通行止め。
時間がかかりそうな予感でした。
下山してお風呂に入り、入浴施設で情報入手。
登山口の高山新穂高温泉も少し揺れてたみたいです。
温泉でニュースを見せてもらって助かりました。
中崎温泉さん、お世話になりました。
帰りは北陸まわりでゆっくりと帰阪。
道路の安全確認が出来るまでは通行止めとのことでしたので
慌てずに帰りました。
お昼過ぎには高速道路の通行止めは解除されましたので
問題なく帰宅出ましたが、幹線道路や鉄道が止まってたので
一般道が渋滞していました。
また、歩く人が多く歩道は人だらけでした。
抜け道使って帰宅したので問題はありませんでしたが、
災害が起きると都会は混乱するって本当ですね。

地震の影響で18日は学校が休校。
その影響?で長男坊の欠席は無いことになりました。
次男坊も娘もジイジバアバのところで留守番してました。
嫁は病院勤めなので出勤していました。
水道が止まってて大変だったようです。
災害備蓄用の食料と水などが約にたったみたいです。
全職員と全患者が7日間過ごせる分だけ備蓄してるみたいです。
災害拠点病院って何かと大変なようでした。


そんなこんなでいろいろありました登山は無事終了です。
次は同じところに次男坊を連れて行ってみたいです。





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