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浪花のほーさん どこで何してる??

何気ない日常を書き続けてます・・・・。

2018親子登山 鷲羽・水晶岳 3日目

7月31日、登山3日目も快晴で幕開けました。




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朝ごはんは一般的な山小屋のご飯です。
疲れが少しあり、食欲も良くなかったのですが、
頑張って猫まんまして2杯食べました。
子供たちも頑張ってお代わりしてました。
しっかり食べてしっかりと歩く。


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3日目も雲一つない快晴で始まりました。
2日目よりも天気は安定してない予報でしたので
6時出発でガスが取り巻くまでに小屋に戻る計画です。
3日目の宿もここ、三俣山荘で。


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サブザックに食料と雨合羽と水を入れて6時10分出発。
次男坊が小屋に帽子を忘れるハプニングがありましたが、
巻きタオルで何とかなりました。
小屋を出てすぐに鷲羽岳への登りになります。
軽荷なので足取りも軽い。


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絶景続きでしたので何度も脚を止めては写真を撮りました。


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朝日が差す前の鷲羽岳。
小屋から400メートルの登りです。


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高いところが平気な次男坊は絶景見つけては写真を撮っていました。
親の私でも怖いくらいのところも平気です。


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鷲羽岳直下にある鷲羽池。
太古の噴火口の名残りです。
左のピークは大天井岳2924メートル。
その右、写真真ん中に常念岳2857メートル。
右には日本のランドマーク槍ヶ岳3180メートル。
大天井岳と常念岳の間から遠くに八ヶ岳連峰が見えてます。


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よく見ると槍ヶ岳の左から富士山が顔を出していました。
山好きには堪えられない展望です。


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ほどなくして山頂に到着。
コースタイム90分のところ60分で到着。
背中が軽いと足取りも速いです。
北に目をやれば白馬三山。
写真には写ってませんが、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺が岳、針ノ木岳などなど。
数えきれない名峰を望むことが出来ました。


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どっしりとなだらかな野口五郎岳2924メートル。
裏銀座コースの名峰です。


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もう一度槍ヶ岳と富士山を撮ろうと思ったらその間から
南アの北岳3193と間ノ岳3190が見えていました。
いったい何座百名山が見られるんでしょうかね。
もう興奮状態です。。。。


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槍ヶ岳と穂高連峰。
槍ヶ岳からのびる北鎌尾根と西鎌尾根の岩稜帯が芸術的に美しい。


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手前から焼岳2455、乗鞍岳3026、御嶽山3067。
たぶんなんですが写真左奥、遠くになだらかな山は恵那山2191かも。


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左から奥に笠ヶ岳2897、双六岳2860、三俣蓮華岳2741。
緑と青空のコントラストが本当に素晴らしかった。


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黒部五郎岳2840とそのカール。
大昔には巨大な氷河があったんでしょうね。
大きな山容が秀逸。


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遠くに加賀の霊峰白山2702。
初めてのテント泊をしたところです。


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後立山の山並み。
北から白馬岳2923、五竜岳2814、鹿島槍ヶ岳2889。
百名山以外では、白馬岳の尖った山頂の左が清水岳2603。
白馬三山の杓子岳2812、白馬鑓ヶ岳2903。


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左の黒いのが水晶岳2986。
その右奥に立山3033、剱岳2999。


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鷲羽岳2924から槍ヶ岳をバックに。
多方向からの撮影ありがとうございました!!!


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これから向かう水晶岳をバックに。


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水晶岳へ向かいます。
ワリモ岳へ行ったん下って登り返します。
快適な稜線歩きです。


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ワリモ岳周辺は岩稜帯歩きになります。
山慣れた子供たちはどうってことなく通過。
右側はスパッと切れ落ちています。


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山頂には立てない山のようで山頂に一番近いところに標識がありました。
ワリモ岳2888。
鷲羽と水晶に挟まれ目立たない存在の山ですが、
鷲羽水晶両方を目前に見ることのできる山です。


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ワリモ岳から水晶岳へはいったん2800まで下って登り返しになります。
これからも快適な稜線歩きが続きます。


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2800メートル付近の分岐点。
ワリモ北分岐。
ここから水晶、雲の平、黒部源流、鷲羽の各方面へ分かれます。


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水晶岳と薬師岳2926。
薬師岳は大きくどっしりとした大きな山容で有名。
あいだにある谷は黒部川支流源流域。


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ワリモ北分岐から40分ほどだったかな?
水晶小屋2900へ到着しました。
ちょっと長めに休憩して水分と栄養補給して水晶へ向かいました。


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水晶岳へは小さなアップダウンを繰り返して40分足らずでした。
夏のガスに山が覆われる前に山頂に立ちたかったので黙々と歩きました。
山頂直下は岩稜帯でハシゴ場がありました。
一歩一歩確実に。


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ちょうど居合わせたハイカーに撮っていただきました。
念願の北アルプス最奥部に到着です。
山を始めて25年、初めての水晶岳は親子での登頂になりました。
景色も気分も最高でした。


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はるか眼下には黒部ダムが見えていました。
ガスが出て写真には照れませんでしたが、
鷲羽岳からは見ることが出来なかった山が沢山ありました。
南アの甲斐駒ケ岳2967、仙丈ヶ岳3033、赤牛岳2864、雲の平、高天原。
妙高山、戸隠連山も見えていました。

鷲羽、水晶から何座100名山が見えたのかなぁ。
富士山、八ヶ岳、甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、恵那山、
御嶽、乗鞍、焼岳、穂高、槍、常念、鹿島槍、五竜、白馬、
妙高、戸隠、立山、剱、薬師、黒部五郎、笠、白山、鷲羽、水晶。
実に100名山の4分の1以上を一度に見ることが出来ました。
ここまで3日かけて歩く甲斐は十分にあります。
もう一度登ってきたい山になりました。


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水晶岳にはピークのある南峰2986と
三角点のある北峰2977があります。
地図をみて知ったのですが地図では三角点のある北峰の
標高が記されていました。
で、北峰まで数分歩いて行ってみました。


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高いところ平気な次男坊は岩の上でも平気。
落ちたら命の保証なし。


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写真ではわかりにくいかも?ですが、こんなところ。
これ以上前には出られません。。。。


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南峰の方が少し高いのがわかります。
北峰より。

ガスが濃くなってきそうでしたので登ってきた道を戻り水晶小屋へ。
小屋の前で昼ごはんを食べました。
お昼はカップ麺と行動食。
山で買うと500円するカップ麺は下界から持って登ります。
お湯は魔法瓶に入れてもらって歩きました。


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鷲羽岳からの稜線をワリモ北分岐まで戻り、そこから黒部源流へ向かいます。
水晶小屋2900から黒部源流域2400まで500の下りです。
分岐がわかりづらいときは地図と標識で確認。
思い込みや当てずっぽうはご法度。


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岩苔乗越分岐から下ること5分。
黒部川の最初の一滴にたどり着きました。
なかなかコップがいっぱいにならないのですが、
冷たくて口当たりの丸い飲みやすい湧水でした。


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何度か小川を渉ります。
下るたびに水量も増えあっという間にイワナの泳ぐ水量になっていました。
顔と頭を洗いましたが雪解け水は冷たく、5秒も持たないくらいの水温でした。


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水が豊富な源流域。
植生も豊かでコケも沢山。
厚さ5センチはあろうかとおもいます。
おもわずモフモフなので寝そべりたくなりますが、
コケを傷めるのでガマン。。。。

源流域から三俣山荘までは150の登りです。
30分足らずなんですが、気温が高くほぼ無風でしたので
もうバテバテで最後の登りを歩き切りました。
予定通り13時過ぎに小屋に戻りました。
昨日よりも登山客が多そうな予感。


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連泊でしたので別メニューも用意してくれていましたが、
迷わずこれ、ジビエシチュー。
毎日でも飽きません。美味すぎです。

食後はいつも通りにお疲れさん会しながら翌日の予定と行程の確認をしました。
20時前には記憶が無くなった3日目の夜でした。


下山と総括に続く・・・・・・・。




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